2017年5月23日火曜日

<宮崎椅子製作所>DC09

今日も夏日で暑いですが、そろそろ春も終わりでしょうか。日が長くなり、街中の新緑もキラキラして今は気持ちの良い季節ですね。梅雨と猛暑に怯えつつも、この気持ちの良い季節を楽しみたいです。

今日は宮崎椅子製作所のチェアから「DC09」をご紹介します。

宮崎椅子製作所 DC09 ウォールナット
宮崎椅子製作所 DC09 ウォールナット
板座のチェアは体が痛くなる、長時間座っていられない…という私が持っていた概念はいとも簡単に覆された魔法のようなチェア。後姿も凛としている、彫刻のような美しいフォルムが特徴です。
当店展示にはウォールナット材をセレクトしました。

宮崎椅子製作所 DC09 ウォールナット
DC09は2010年に発表されたInoda+Sveje(イノダ・スバイエ)デザインのチェアです。
試作・改良を重ねて製品化するまでに1年半ほどかかったとの事。
人間や生き物の体には直線的な部分が存在していませんが、このDC09も人間と同じように流れるような柔らかい曲線をイメージして作られたそうです。
そして芸術作品のように長く愛されるように、50〜100年愛着を持って使ってもらうようデザインされました。

宮崎椅子製作所 DC09 ウォールナット
座面は補強材(貫)と一体化しており、強度を保てる限界まで薄くなめらかに削り上げられています。触ると分かりますが、薄くとも堅く安定しています。
見た目も軽やかで座面だけでも芸術作品のよう。手間をかけて丁寧に作られている事が一見して分かります。
また、座は美しいだけでなく人間工学に沿って面で受け止めるようデザインされ、体にフィットして快適な座り心地。

宮崎椅子製作所 DC09 ウォールナット
背もたれも心地良いカーブで無垢座ながら長時間の使用でも負担がないのです。当店で試座した方は全員、その座り心地に驚かれています。

樹種は通常ラインナップにはないタモとスモークアッシュも入り、計10種類からお選びいただけます。

宮崎椅子製作所 DC09 ナラ
こちらは当店の納品事例からナラのDC09。
樹種が変わるだけでこんなにも趣が異なるとは。ナラはまたウォールナットとは違う重厚感があります。ナラのDC09を選ばれたお客様は最後までケヤキと迷われていました。確かにケヤキの力強い木目もDC09に合いそうです。
ちなみに右に映っているテーブルは宮崎椅子の「hozuki table (φ1150)」です。DC09に合わせてナラ材をお選びいただきました。hozuki tableは幕板がなく脚間が広いので、設置するチェアの自由度は高いです。

軽やかながらボリューム感を感じる。存在感があるのにいざ空間の中で設置すると主張しすぎない。DC09は不思議な魅力のあるチェアだと思います。冒頭で書いたように初めて見た時、きれいな椅子だけどきっとゴツゴツして痛いのではないかと思い込んで座り、しかしそれが予想外の心地良さだった時のインパクトは忘れられません。私にとってはずっと特別なチェアです。

ご興味のある方、ぜひ当店でご覧くださいませ。

※Inoda+Sveje/イノダ・スバイエ:日本人の猪田恭子氏と、デンマーク人のニルス・スバイエ氏によるデザインチーム。2000年に結成され、現在はイタリアのミラノを拠点とする。
DC09座面の裏には「イノダ・スパイエ」がデザインし、宮崎椅子製作所で作られたという証のシリアルナンバーが刻印されています。

<宮崎椅子製作所 DC09>
・デザイン:Inoda+Sveje/イノダ・スバイエ
・サイズ(mm):W540 D510 H740 SH435 AH(アームまでの高さ)625 
・樹種:計10種類からお選びいただけます(蜜蝋ワックス仕上げ)
・販売価格:113,800円+税〜 
※樹種により価格が異なりますので、詳細は当店WEBSHOPでご確認いただくか、もしくは
スタッフまでお気軽にお尋ねください。
※上記画像の当店展示チェア(樹種:ウォールナット)は149,200円+税です。
・「DC09」WEBSHOPはコチラ

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