2016年10月20日木曜日

「カリモク60勉強会2016」を終えて。

こんにちは。今週は夏日が戻ってきて今日も暑いですね、10月なのに。一昨日の18日に実施した当店企画の「カリモク60勉強会2016」の日も快晴、愛知県西部は最高気温29℃の日でした。

今年の「カリモク60勉強会」はお客様と一緒に、知多カリモク(資材工場)と東浦カリモク(Kチェアの生産工場)の2つの工場を見学しました。知多・東浦カリモクをお客様と見学するのは3年ぶりです。前回も好評でしたが、今年も参加者の皆さんにとても楽しんでいただけました。とはいえ当日私たちは引率をしたのみ。これもひとえに知多カリモクのOさん、東浦カリモクのHさんの素晴らしい工場案内のおかげです。

2つの工場を回るとどうしても見学時間が長くなるので途中で参加者の方が疲れてしまわないか少し心配でしたが、初めから終わりまでずっと皆さんが興味深く嬉しそうに工場内をご覧になっていて説明も熱心に聞かれており、その心配は無用でした。 

東浦では幾つかの工程で実際作業を体験できるミニワークショップも用意していただき、タッカーで板に打ち付けていく体験やKチェアのボタン作りなど皆で盛り上がりました。
各工場見学後の質疑応答の時間では「梅雨の時期、木材置き場の木材はカビが発生することはないのですか」、「カットした端材はどのように再利用されていますか」、「商品の売れ行きにより生産数(ロット数)は変わりますか」などお客様より多くの質問がありましたが、私たちも工場の方に直接会う時は少ないのでこの機会にとばかり色々と質問し、充実した時間となりました。

私たちスタッフは知多・東浦の工場を見学するのはこの日で5回目ですが、何回見学しても何回説明を聞いても全く飽きることがありません。毎回楽しく見入ってしまいますし、説明を聞くたびに理解を深めることが出来る気がします。

また、見どころも新たな発見もたくさんあります。資材置き場のスケールの大きさ、今回初めて見ることが出来たシーズニング室の室内、目の前で見ることが出来るKチェアのSバネを取り付ける工程、アームを研磨するロボット、塗装の吹き付け、Kチェアの座面と背もたれの張り工程などなど。
見どころがあまりにもたくさんあるので毎回見落としている部分があるようで、それ故に聞きたいことが絶えません。

生産されている現場の臨場感は現地でしか味わえません。次から次へとワクワクする現場が現れて時間が経つのもあっという間。どの場面もきっと思い出に残ると思います。

またこの工場見学は次回も開催したいと思いますのでカリモク60ファンの方、Kチェアをお持ちの方などご興味のある方はぜひご参加くださいね。

そして今回工場見学へ参加された皆さん、貴重な平日にお時間を作って(お仕事も休んで)のご参加ありがとうございました&お疲れ様でした!

2016年10月3日月曜日

<宮崎椅子製作所> Haku展示入荷しました

こんにちは。雨が続いて台風も多くてまだ蒸し暑い日もありますが、少しずつ秋らしくなってきましたね。夏の暑さにバテバテでしたので、涼しくなって心から嬉しい毎日です。ただ、本当に過ごしやすい季節はあっという間に終わるような気がします。まずは、読みたい本が山積みになってきたので秋の夜長から秋を楽しみたいと思います。

さて店頭では先日、宮崎椅子の展示に「Haku」が加わりましたのでご紹介いたします。
展示のHakuはブラックチェリーを選び、張地はRibaco社の「TRAD」という生地を別注しました。
小ぶりで可愛らしく、シンプルなデザイン。どんな家具にも調和し、どんな空間にも溶け込むことが容易に想像できるチェアです。デザイナーが「長く使える美しい椅子を」という想いで製作したそう。

どの角度から見ても軽快で、無駄のないシンプルさの中に上質さも感じる佇まいです。
背もたれの下部は弧を描いており、その半円の丸みがこのチェアをさらに可愛らしいイメージに。またこの丸みがシンボルのひとつと言えると思います。
貫がないので、より軽快な印象に。そして軽量になっているのです。フラットな座面は適度な硬さで良い座り心地です。コンパクトですが、奥行きがしっかりあるので狭い、小さいとは感じません。男性も十分快適に座ることが出来ます。

座面と脚を接合するフィンガージョイント。接合部分を隠すのではなく、さりげなく見せるというデザイン。高度な木工技術の為せる技です。
張地のTRADは拡大して見ると分かるのですが、ヘリンボーン柄なのです。色は全部で17種類。無地とはまた異なるクラシックな趣きがあります。

店頭では、同じく宮崎椅子のhozukiテーブル(ナラ材)と合わせて展示しています。ラウンドのテーブルにもこの四角のフォルムは自然に調和します。
ちなみに向かって左は「Luna」、右は「HANDY」です。Lunaのフレームはホワイトアッシュ、HANDYはウォールナットです。テーブルもチェアも全てデザインが異なり、樹種も異なりますが、合わせて置くとちゃんとまとまりが良いのです。もちろん、同じデザインのもので揃えれば統一感が出て素敵ですが、様々な形のものを置くと空間に華やぎがプラスされて、また別の魅力を持つように思います。

また、上記に書いたようにHakuには「軽量」という嬉しい特徴がありますが、画像からはなかなか伝わらないと思うのでぜひ店頭で座り心地と合わせてHakuの軽量さ、そして使い勝手の良さをご確認ください。

<宮崎椅子製作所 Haku>
・デザイン:千葉 禎
・サイズ:W450 D495 H745 SH425 (mm)
・樹種:計8種類からお選びいただけます(蜜蝋ワックス仕上げ)
・張地:宮崎椅子セレクションのファブリック(ランクA〜E)、本革(L-1〜L-3)の他、
 当店取扱いのファブリック(ヨーロッパ産・国産)からご選択可能です。
・販売価格:38,600円+税〜 

※樹種と張地により価格が異なりますので、詳細は当店までお気軽にお尋ねください。
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※上記画像の当店展示チェアは45,800円+税です。
 <樹種:ブラックチェリー、張地:Ribaco社TRAD (ランクE、布取り寄せ料含む)>

【SEVEN STYLE | 宮崎椅子製作所 正規販売店】
TEL: 0532-54-1155
E-mail: info@sevenstyle.jp