2013/12/30

2013年もありがとうございました。

残すところ2013年もあと2日。今日も寒いですね。ついに冬本番がやってきたように思います。

今年も当店へご来店いただいた皆様、当店のホームページやウェブショップ、そしてこのブログなどを見てくださった方々、誠にありがとうございました。

今年も相変わらず未熟で至らない私でしたので、皆様にご迷惑をおかけしたことと思います。特に多くのお客様が集中してご来店している時は、ちゃんとお話もできず失礼をしてしまったと思います。この場を借りてお詫び申し上げます。

狭い店内ですのでスムーズに接客・オペレーションできるよう常に考えていますが、中々思うようにいかず反省の毎日です。来年も反省しながら改善していく次第です。

どんな仕事も苦しいことばかりではなく、楽しい時もありますよね。逆も然りです。
ただ私はまだまだ家具の知識も乏しく、接客もおぼつかないので楽しいと思える時はほぼ皆無です。しかし、嬉しい瞬間、嬉しかった事は今年もたくさんありました。

・2010年のオープン当時から来店してくださっているお客様が今年もご来店いただいた事。
・以前に家具や雑貨を買ってくださったお客様に再びお会いできた事。
・何度も何度も「通う」ように来てくださるお客様がたくさんいる事。
・カリモク工場見学に参加してくださったお客様がKチェアを好きになった、と言ってくれた事。
・配達に行った先々で、届いた家具を見て喜んでくださるお客様の姿を拝見した事。
・北欧で必死で探した雑貨や家具を多くのお客様が気に入ってくださった事。
・以前、配達に伺った時は新婚さんだったご夫婦に赤ちゃんが出来て、その報告に来てくださった事。
・また、個人的な事になりますが、今年も私の友人たちが名古屋や西三河方面から何人も来てくれて励まされた事。などなど。。
書き始めたらキリがありません。今書いていて、こんなにあったのだと自分でも驚いています。

もちろん、商売として家具屋をしているので、何か購入してくださる事も嬉しいのですが、お客様に何度もお会いできる時がやっぱり一番嬉しいですね。ホッとしますし、だんだん打ち解けてお話できる事も嬉しいなと思います。そして、SEVEN STYLEはそんなお客様に助けられていて成り立っているのだと、つくづく感じます。

来年もお客様にとって居心地の良い空間になれるよう、引き続き努めてまいりますので、
2014年もSEVEN STYLEをどうぞよろしくお願い申し上げます。

1月は3日(金)から営業しております。
3日は12:00~オープンです。是非遊びにいらしてください。

2013/12/06

知多カリモク・東浦カリモク工場見学レポート

こんにちは。すっかり寒くなり、気がつけばもう12月。年の瀬ですね。
明日から12月7日(土)〜14日(土)は当店が入っている大豊商店街の「大抽選会」が行なわれます。空くじなしの福引きで、毎年とても好評です。当店ではお買い上げ1000円毎に1枚お渡ししますので、お得なこの時期にぜひどうぞ。

そして、タイトルの東浦カリモク工場見学。先月13日に行いましたので、3週間前の出来事ですが。。
簡単にレポートさせていただきます。

当店としては、お客様を募集して知多カリモク・東浦カリモクの工場見学をしていただくという会は初めてでしたので、ちゃんと滞りなく終われるかドキドキしておりましたが、無事に終了し、参加者の皆様にも喜んでいただけました。

資材工場である「知多カリモク」を見学後、Kチェアを製造している「東浦カリモク」を見学しました。途中、工場が休憩時間に入ってしまったので20〜30分ほど待ち時間がありウロウロしていたところ、社員食堂付近でラッキーなハプニングを発見。新作布地と本革のハギレが「ご自由にお持ち帰りください」とたくさん置かれていたのです。お客様と一緒にしばし興奮しておりました。

東浦カリモクでは管理部H部長に案内していただきました。
下記画像は、Kチェア座面のバネが約5年前に改良されたと説明している様子です。

Kチェアのアームはロボットがある程度削り、研磨した後、作業者の手で細かい部分を研磨して仕上げていきます。この研磨が次の塗装工程の出来具合を大きく左右するので、大切な工程です。研磨がちゃんとされていないと、塗装が上手くのらない、手で触るとザラザラする、というような不具合が起きてしまうのです。

こちらはそのアーム研磨前と研磨後の見本です。画像では分かりませんが、研磨後を触ってみるとツルツルして滑らか、研磨前とは明らかに違います。

また、ただ説明を聞いているだけではなく、見学途中にKチェアのボタン作り体験や塗装工程の体験などもさせてもらいました。その際、参加者の皆さんは手先が器用な方ばかりだったので、H部長に明日からカリモクで働かないかとスカウトされていました(笑)。

H部長は工場見学案内に慣れているご様子で、そんな冗談を交えながら流れるような分かりやすい説明でした。案内をしながら作業している部下の方々とも仲良くコミュニーションを取っており、こんな部長さんならさぞ楽しい職場だろうな…とこちらも笑顔になりました。

私自身は知多・東浦カリモクの工場見学は3回目ですが、毎回新しい発見があり、まだまだ何度でも来たいと思うほど生産現場を見るのは本当に楽しいです。
今回は当店のお客様と一緒に見学させてもらい、店頭では出来なかったお話をしたり、カリモク60についてのご意見・ご質問を聞くことが出来て、より深くお客様を知ることが出来たのも嬉しい副産物でした。

カリモク工場見学第2回目も企画したいと思っていますので、その時はぜひご参加くださいませ。

2013/11/09

宮崎椅子製作所 新作発表会

こんにちは。朝晩が冷え込み始め、すっかり秋らしくなった今日この頃ですね。
来月は師走ですし、本格的に冬が始まる前に冬支度や大掃除準備、ダイエット(これは年中ですが)など色々済ましておきたいものです。

今週の定休日に宮崎椅子製作所さんの新作発表会へ参加するため、東京へ日帰り出張してきました。夜のレセプションにも参加する予定でしたので午後4時頃に会場の六本木AXISギャラリーへ到着。ふと会場横へ目を向けると、目の前にライトアップされた東京タワー。今まで何度も見ていても、キラキラした東京タワーを見るのは心が躍ります。

さて、「椅子の成る木」という名で題された新作発表会。 

レセプションでは、上記の絵にある「木の根っこと幹」は宮崎椅子製作所の社員やデザイナーであり、「枝の先端に付いた葉っぱや実」は、社員やデザイナーから生み出された椅子。そして「その実をついばんで運んでいる鳥たち」は販売店の皆さんです、という説明をうけました。可愛らしくてほっこりする絵です。

新作発表会では、素敵なデザインで座り心地も良い機能的な椅子が多く、何回も座っては遠くから見たり、という動作を繰り返しておりました。
特に印象に残ったのは、デンマークのデザイナー カイ・クリスチャンセン氏のNV31復刻版であり、「HANDY」と名付けられたこの椅子です。
NV31の復刻版なのですが、「NV31をベースに一部デザインが変更された椅子」という言い方が正しいと思います。背もたれ部分が、オリジナルと比較して丸みをおびています。上から見た時に背もたれが円を描いているようなデザインは、カイ・クリスチャンセン氏が以前に構想していたそうですが、その当時は技術的な面で難しく断念したとの事。しかし、宮崎社長は今回、その構想を「HANDY」で実現させたのです。

ちなみにHANDYという名前は持ち運びしやすい事から、カイさんが名付けたそうです。

そして、こちらはレセプション&トークショーの様子。下記の写真右側に立っているのは、宮崎社長と、宮崎椅子製作所で多くの椅子をデザインしている村澤さんと小泉さんというデザイナーの方です。
トークショーでは、この3名の他、工場勤務兼、デザインも手がけている社員の方2名より、ノックダウンの家具について&新作椅子のデザイン秘話を伺いました。(いい具合に写真がブレています。すみません。)
ノックダウンの家具は総じてリーズナブルのものが多いので、簡単に作っているかのように思われがちだが、細部までお客様に見られる事が多いので実は細かいところまで手間を掛けており、決して簡単ではないこと。

また、新作のスタッキングできるチェアはデザイン段階では問題なかったものが、いざ試作品を見るとスタッキング出来なかった、など普段聞くことの出来ないデザイン・製作の裏話をとても興味深く聞きました。お三方の掛け合いもチームワークの良さを感じて楽しかったです。

トークショーの後に、当店で展示している「hozuki テーブル、hozukiチェア」のデザイナーである吉永さんに会場でお会いし、以前より疑問に思っていたhozukiの事を直接聞けたのは一番の収穫だったかもしれません。吉永さんは想像していたよりお若く、親切でシャイで素敵な方でした。

当店へご来店の際は、hozukiテーブル、チェア、スツールもぜひご覧くださいね。


・hozukiテーブル
サイズ:φ 1150 H 710 mm
樹種:ナラ ※樹種は6種類あります
脚:4本 ※3本脚の設定もあります
価格:178,920円(税込)※価格は樹種により異なります

・hozukiチェア
サイズ:W 550 D 495 H720 SH 435 mm
樹種:メープル
張地:ランクC  ※張地は約35種類あります
価格:39,690円(税込)※価格は樹種と張地ランクによって異なります

・hozukiスツール
サイズ:W 470 D 440 H720 SH 430 mm
樹種:ナラ
張地:ランクC  ※張地は約35種類あります
価格:32,340円(税込)※価格は樹種と張地ランクによって異なります

2013/10/19

CONO TEXTILEさんのチェアマット

皆さん、こんにちは。気がつけばブログが月1回更新になっています。。2013年も残すところあと少しですが(信じられない)、出来る限り更新がんばります。

豊橋市では今日、明日の10月19・20日は東三河最大の「豊橋まつり」が開催されています。お祭りは雨天でも決行するらしく、今日はあいにくの雨模様ですが街は朝からにぎやかで、行き交う方々がウキウキしているのが伝わってきます。

今日の目玉は夕方の「総おどり」で、豊橋駅前の大通りを封鎖して1万人が踊りを披露するそうです。
明日は午前中に広小路通り付近で、パレードとカーニバルを融合させた「パレカ」が行なわれ、その中でディズニーリゾートのスペシャルパレードもあるそうです!
豊橋以外にお住まいの方、ご興味がありましたらぜひ豊橋にいらしてくださいね。お祭りの帰りに当店にも遊びに来てください。
豊橋まつり詳細は→コチラ

さて、本題のチェアマット。
今週の定休日にオーダーラグの取引先さんである滋賀県の「CONO TEXTILE」甲野さんの事務所兼ご自宅に行ってきました。欠品していたウール製のチェアマットを取りに行くという名目もありましたが、せっかくなので打ち合わせもさせていただきました。

お伺いするのは昨年に引き続き2回目ですが、普段お電話でも話しているせいか、今や友人のようなざっくばらんな関係です(と、私は勝手に思っています)。あまりお会いできないので、ここぞとばかりに甲野さんを質問攻めにしてしまい、長々とおじゃましておりました。

色々な糸やらラグサンプルやらを見せてもらって打ち合わせをしている様子↓


甲野さん、快く色々なものを見せてくださり&探してくださり、ありがとうございました!そして、ワガママを言いたい放題だった場面もあり…すみませんでした。

さて、こちらがその100%ウール製のチェアマット。当店の人気商品です。
画像では少し分かりにくいですが、上から単色のベージュ、ホワイト、グレー、ダークブラウン。


続いて、ホワイトの糸とミックスになっている、ベージュMIX、グレーMIX。



裏にはすべり止めが付いているので、椅子の上でも床でも滑りません。
「チェアマット」という名前ですが、もちろん座布団のようにして床に敷いても使えます。

また、ウールは保湿性・保温性が高いことから、夏は涼しく、冬は温かい、さらに抗菌機能もあるので快適な素材と言われています。天然繊維なので人に優しい素材でもありますね。
上記画像のイギリス ERCOLスタッキングチェアにも合いますし、北欧家具とも相性が良いですよ。
当店で実際に触って、座って、あたたかさを実感してくださいね。

【Tweed Wool Loop】
チェアマット
カラー:ホワイト、ベージュ、グレー、ダークブラウン、ベージュMIX、グレーMIX
素材:ウール100%
価格:3,850円(税込)

2013/09/19

sebone 2013!

皆さま、ご無沙汰しております。先週、北欧買い付け出張から戻りました。
出張に行っていた2週間、臨時休業いただきましてご迷惑をおかけいたしました。そして、当店にいらして「待ってました」と言ってくださった方々、心から嬉しくなりました。ありがとうございます。

北欧出張の話は後から書くとして、まずは明日から始まる、アートイベント「sebone」のご案内をいたします。



毎年開催されているこのアートイベント「sebone」は今年で10回目になります。
当店のある水上ビル、名豊ビルを中心とした「豊橋駅南エリア」で行われるビッグイベントで、小さなお子様から年配の方まで多くのお客様が訪れます。

商店街の店舗などに展示されているアート作品、駅南広場で行われるライブ、ファミリーに人気のスタンプラリーや各種ワークショップなど、楽しめる内容が盛りだくさんです。

毎年seboneは3日間の開催なのですが、今年は3連休が重なり、明日9月20日(金)~9月23日(月・祝)の計4日間行われます。まだ日中は残暑がきびしいですが、秋祭り感覚でぜひいらっしゃってください。

ちなみに「sebone」のイベント名の由来は、水上ビルを上空からみると生き物の「背骨」のように見えることから付けられたそう。
「水上ビルを上から見たら、背骨みたいだな」、と思った方のその発想が個人的に好きです。ユニークで、一度聞いたら忘れられないネーミングですよね。

なお、詳しいスケジュール、開催内容などはこちらをごご覧くださいね→sebone HP


さて、北欧出張。店長がリアルタイムでFBに時々アップしておりましたが、前半にフィンランドでヴィンテージ雑貨の買い付け、後半はデンマークへ行ってヴィンテージ家具の買い付けをしてきました。

※フィンランド中央駅近くです。画像のトラムに乗ってあちこち回っていました。


※デンマークでの一コマです。買い付けた家具が車の中で動かないよう、店長が固定しています。

お涙ちょうだいの話をするわけでないのですが、北欧へ家具を買い付けに行くと決めてから、出発するまでの数ヶ月間、店長も私も胃が痛い、眠れない日々の連続でした。

初めて訪れる北欧に行って、たった2週間という期間でちゃんと商品を買い付けをすることが出来るのか、という大きな不安。
店舗での仕事が終わって疲れていても、夜も休みも関係なく、準備、事前調整、各種予約などやる事は山のようにあるのになかなか進まない焦り。

特に難しいはずのない、鉄道やレンタカー、宿泊の予約なども一筋縄でいかず、何度も電話・メール連絡をするはめになったり、やり直したり…と、イライラ。

追い討ちをかけるように、出発1週間前に普段ひかない風邪をひき、でもゆっくり休むことも出来ず。出発当日には気合で治しましたが、治らないまま準備、通常業務、家事をやっていた1週間は罰ゲームのようでした。

実際、現地でも予想通り、初めての買い付け、初めて訪れる国だったという事もあり、色々なプチトラブルに見舞われましたが、幸い大きなトラブルはなく、素敵な家具や雑貨たちを買い付けることが出来て、体調を崩さず帰って来れた事のでとりあえず良しとしています。

タイトなスケジュールだったので、今になって風邪がぶり返していますが。。

出発前にあった不安は消えましたが、まだ買い付けた家具たちは届いていませんので実際はスタートは切れていない状態です。
ただ、失敗しながらも北欧で自分たちなりに何とかベストを尽くせたのはあの準備の日々があったからかなと思うようになり、少し報われた気持ちになっています。

もちろん、その準備も不十分な部分も多くありましたし、結果ムダだった事もあるので今後の課題になるのですが、これを糧に次はもっと上手く、効率良く準備できるかなと思います。 メーカー用語でいう「カイゼン活動」にあたりますね。
まだ商品到着までも、商品到着後も試練が待っていそうですが、カイゼン活動のプロセスと思って引き続きがんばります。

さて、デンマークで買い付けた家具たちが当店に到着するのは11月の中旬予定ですが、
フィンランドで買い付けた雑貨(陶器のカップ&ソーサー、プレート、ホーローのお鍋など)は先日、現地から郵送したものが届きましたので、現在検品しながら一つずつクリーニングしており、順次店頭へ展示する予定です。

店頭に展示をしましたらNEWSやFBでお知らせいたしますので、北欧雑貨にご興味のある方はチェックしてくださいませ。


2013/08/17

LISA LARSON 2

こんにちは。今日も暑いですね。毎日「猛暑日」という言葉がテレビから聞こえてきます。もう明日でお盆は終わりですが、皆さまいかがお過ごしでしたか。

私は定休日を利用して、先週と今週でお墓参りに行きました。法事→お墓参り→実家→取引先に寄って打ち合わせ、というように休みでもプライベートと仕事が組み合わさるのはいつもの事。1日で色々用事を済ますことが出来ると充実感はありますが、たまにはダラダラなーんにもしない日が欲しいです。。(ぼやき)

さてさて、前回LISA LARSONのオブジェを紹介しましたが、おかげ様で早くも品薄に。
急いで発注をしまして、本日、全種類のMIA5匹(いずれもmini Sサイズ)にアザラシ、白クマが入荷しました!

前回は展示していなかったボーダー(左:ボーダーブラウン、中央:ボーダーグレー)のMIA2匹と黒のMIAです。ボーダーは三毛猫な感じが出ていて可愛いですね。
<MIA mini S  各¥5,775 (税込)>


こちらは前回も展示していた胴体が白く、顔とシッポがブラウンもしくはグレーになっているMIA。
<MIA mini S  各¥5,775 (税込)>


そして、SEAL(アザラシ)の親子。親子と勝手に私が言っているので、セットではなく別売です。

下の写真ではなんだか大きさが分かりにくいですが、奥がLサイズ、手前がSサイズです。
目も鼻も愛らしく、手が短いところがこれまた可愛くてキュンとします。
<SEAL Lサイズ¥7,350 (税込)、Sサイズ¥5,250 (税込)>


最後はPOLAR BEAR(白クマ)。アザラシと共に「北欧の仲間たち」というカテゴリーに属しています。足が太くてずっしりしているところが白クマらしいですね。表情も可愛い。
<POLAR BEAR Sサイズ ¥7,350 (税込)>



気になった方はお早めに店頭にてご覧くださいね。

それにしても、LISA LARSONの知名度の高さには驚かされます。当店のお客様はLISAについて詳しい方が多いのですが、私はお恥ずかしながら、白クマとライオンを何となく知っていたぐらいです。「LISA LARSON」という名前とその白クマが結びついたのも、ほんの数ヶ月前。。完全に若葉マークの初心者です。

というわけで今、LISAの作品、LISAという人物を勉強中なのですが、LISAの優しくあたたかい人柄が分かるエピソードを読むと、上記のような動物の作品がますます好きになります。そして、もっとLISAについて知りたくなります。

この動物たちにご興味を持った方、ぜひ「LISA LARSON」についても調べてみてください。

※WARDROBEのDRESS(ライトブルー)とAFRIKA LIONのmidi Mサイズはメーカーで現在欠品中のため、今回は入りませんでしたが、9月中旬に入荷する予定です。

【SEVEN STYLE | LISA LARSON正規販売店  】
TEL: 0532-54-1155
E-mail: info@sevenstyle.jp

2013/07/27

LISA LARSON

こんにちは。皆さまご無沙汰しております。
前回の更新からあっという間に約1ヶ月経ってしまいました。

言い訳になりますが、毎日やる事がてんこ盛りで忙殺されているのが現状です。1日が24時間では足りません!1週間が3日のような感覚で過ぎていきます。会社員の頃は1週間がとてつもなく長く感じて、金曜日を待ち焦がれていましたが。


今が良いのか悪いのか。。しかし、光陰矢のごとし。時は金なり。なのでもっと毎日を大切にしたいものです。


さて、当店のNEWSやFaceBookでも既にご紹介していますが、先週よりリサラーソンの取扱いを始めました。


MIAというシリーズの猫です。

胴体が白なのが可愛くて個人的に好きです。当店に展示しているのは、顔としっぽが茶色(左)、グレイ(右)の2種類です。




向かって左は、DIECI CATという、日本でしか販売されていない猫です。

真ん中と右がAFRIKAシリーズのLIONです。この写真にはありませんが、もう一回り大きいサイズも展示してあります。





MIAにも共通して言えますが、ひとつひとつ手作りなので、微妙に目の大きさ、ひげの長さなど、同じシリーズでも異なっています。味わいがあって良いですよね。
見ているとほんわかする表情の子たちばかりです。

そして、こちらはWardrobeシリーズのDRESSです。
左は白っぽく見えますが、薄い水色(ライトブルー)、右は青です。
上から見るとドレスの襟元部分が空いており、中が空洞になっているのが見えます。

リサ・ラーソンファンでなくても、女性ならお部屋にひとつ置いておきたいお洒落なデザインですね。




置物や実用性のないものに興味がない方。

私もそんなタイプですが、このオブジェたちは「置物」という概念を覆してくれる存在です。もともと犬や猫など動物は好きですが、ずっと見ていると、家に置いておきたい!という想いがふつふつと込み上げてきます。

リサ・ラーソン初心者の方へは「Lisa LARSON 作品集」というリサの生い立ちから作品について読みやすく書かれている本も当店で販売しています。




詳しくはスタッフまでお尋ねくださいませ。


<MIA[miniS]>
サイズ:H9 cm
カラー:w brown / w gray
販売価格:5,775円(税込)

<DIECI CAT>
サイズ:H12.2 cm
カラー:gray
販売価格:12,600円(税込)

<AFRIKA LION>
サイズ:[midiM] H14 / [midiN] H8 / [midiS] H6 cm
販売価格:[midiM]12,600円(税込)/ [midiN]8,400円(税込)/ [midiS]4,725円(税込)


<WARDROBE-dress->
サイズ:H17 cm
カラー:L.blue / navy
販売価格:5,250円(税込)

【SEVEN STYLE | LISA LARSON正規販売店  】
TEL: 0532-54-1155
E-mail: info@sevenstyle.jp

2013/06/25

Smile 最新号

こんにちは。まもなく7月なので、お客様からもボーナスがもうすぐ出る!という声をちらほら聞きます。うらやましい限りです。景気がこのまま上向きに進むと良いですよね。

さてさて、本日はSmile とHanamaru最新号の発刊日。
今回のSmileは「Local brand」がテーマで、地元企業のモノづくりを特集しているのですが、その中でなんと
カリモク60 Kチェアが作られている工場の様子がレポートされています!分かりやすく簡潔に写真付きで
紹介されているので、読み応えありますよ。



Smileをご存知ない方へ簡単にご説明しますと…
・Hanamaru 別冊住宅雑誌で無料
・年4回発刊
・これからお家を建てられる方はもちろん、家具をお探しの方へも参考になるフリーマガジン

お出かけ情報もあり、どのページの写真も素敵なので見ているだけでも楽しめます。
こんなおしゃれなフリーマガジン、他の地域にもあるんでしょうか?少なくとも私の地元にはありませんでした。

当店にもSmileたくさん置いていますので、ぜひご覧になってくださいね。

2013/06/17

「カリモク60勉強会2013 〜モノづくりの現場から〜」

こんにちは。毎日暑いですね。週が変わるたび、気温も湿度もぐんぐん上がっているような気がします。あの照りつける太陽の日射しはすでに夏ですよね。どうしても疲れやすくなるこの季節、皆さま体調にはくれぐれもお気を付けくださいませ。

さて、先週土曜にはそんな蒸し蒸しした気候の中、当店では「カリモク60勉強会2013」を開催しておりました。

この勉強会では、岐阜カリモクの生産現場のプロフェッショナル、山本副参事を講師に迎え、ダイニングテーブル・ダイニングチェアの生産工程や、どのような想いで家具を作っているか、などユーモアをたくさん交えながら約1時間30分お話いただきました。


冒頭で山本さんから、「愛知県の豊橋にいながら岐阜カリモク工場を見学したように思っていただければ」という言葉通り、塗装見本やウレタン見本を見せてもらうところから始まり、木を加工している動画、静電塗装の仕組みなどを次々に見せてくださいました。

こちらは勉強会で一番盛り上がった「空研ぎ体験」の様子です。
皆さん、サンドペーパーで木製品を研磨しています。


空研ぎは塗装工程の内の一つで、中塗りをした後に研磨をする工程です。
削りすぎると前工程の塗装が剥げてしまいますし、ちょうど良い具合に研磨しなければ次の「補色」という工程でキレイに色が乗らない、という簡単なようで難しい作業です。

皆さん苦戦?しながらも、真剣な表情で空研ぎされていました。後半は笑い声も飛び交う和んだ雰囲気で全員キレイに完成しました。素晴らしい。

4月に当店で岐阜カリモクの工場見学へ行った際、私も山本さんからセミナーを受け、工場案内もして頂きましたが、その時も楽しく分かりやすい内容で、疲れる間もなくあっという間に時間が過ぎたことを覚えています。

そして今回の勉強会でも、山本さんのプロフェッショナルな流れるような進行、誰にでも分かりやすい易しい説明で、参加者の方々も「面白くて勉強になった」「普段学べないことを学べて楽しかった」とおっしゃって、皆さん笑顔で帰られました。楽しい時間になったのなら幸いです。

また来年もこのような企画を考えてイベントを開催したいと思っていますので、その際はHPで告知させていただきますね。

2013/05/28

岐阜カリモク工場見学② ダイニングチェア編

こんにちは。
一昨日、梅雨入り云々をブログに書きましたが、東海地方でも今日梅雨入りしたとの事。梅雨はまだ先だと思っていましたが、こんなにも早く来てしまうなんて。
雨に濡れること、お洗濯問題、ジメっとする天候などを考えると気が重いですが、せめて気持ちだけでも明るく晴れやかに保てるようにがんばります。

さてさて、岐阜カリモク工場見学のダイニングチェア編が先送りになっていまして、申し訳ありません。よろしければこのまま読み進めてくださいませ。

ダイニングチェアは木材を成形加工しやすい大きさに揃えるところからスタートします。
そして適切な寸法に切断し、材料を削っていきます。
こちらがその成形加工です。
コンピューター制御されたNCルーターという機械で椅子の部材を仕上げています。複雑な形状も削ることが可能です。

そして機械で削った部材の細かい部分は手作業で調整し、仕上げていきます。
大まかなところは機械に任せ、仕上げは必ず人の手でチェックして調整する、という妥協を許さないところにカリモクの品質の高さがうかがえます。

そして、曲木の工程。
曲木の技術は「熟練の技」であり、デザイン的に曲線を表現する時に必要な加工ですが、強度面、機能面、ムダを省くという観点からも必要だそうです。

その後、成形、曲木などの工程を経た部品たちの組付けです。
椅子の形になってきていますね。

こちらは塗装。組付け後、このように塗装をしていきます。
前回のダイニングテーブル天板でもご紹介した、塗装の7つのステップを同じように踏んでいきます。

塗装を終えた椅子たち。後ろの桟に「カリモク60+」のプレートが付いているのが見えるでしょうか。カリモク60の「アームレスダイニングチェア」です。
これから張りの工程に入ります。

そして、そのダイニングチェアの張り工程です。
ちなみにこちらの女性、カリモク60 アームレスダイニングチェアの張り専門の方だそうです。ベテランならではの鮮やかな手さばきとムダのないスムーズな動き。近くで見ていて楽しくなるくらい、その一連の動作に引き込まれてしまい、思わず前のめりになってしまいました。
まずは背もたれのウレタンを張っています。

ウレタンを張り終わると、その上に張地を合わせて張っていきます。
このチェアはビニールレザーのスタンダードブラックの張地ですね。

 

あっという間に張り終わり、完成。

そして座面の張り工程。
アームレスダイニングチェアⅡ タープグリーンの張りの場面にたまたま遭遇しました。
工場案内をしてくださっているYさんの、アームレスダイニングチェアⅡの生産工程を見れるのは運が良い、という言葉にテンションが上がる我々。

下の画像、右下に座面の形になったウレタンが積まれているのが見えますでしょうか。
座面の形に削られた板の上にこのウレタンを置き、さらにその上に張地(ここではタープグリーン)を敷いて、全体をくるんだら張地を板に打ち付けていきます。

座面の張りが終わったところです。
この後、くりぬかれている部分を覆う不織布を付けて、見た目をキレイにして完成です。
普段座面の裏は見ない、見えない部分ではありますが、だからと言ってみっともないのは良くないとの事でこのような部分にもちゃんと配慮しているのです。

そして、完成した椅子を検査しています。


最後、梱包して完成です。各販売店やお客様の元へ納品されます。

細かいところまで手を抜かず、しっかりとチェックを行っている様子を見て、さすがカリモク、という思いを強くしました。ますますお客様に自信を持ってカリモク60をおすすめできます。

画像ではイマイチやっぱり分からないという方、当店テレビでも生産工程のビデオを流していますので是非そちらもご覧ください。

【SEVEN STYLE | カリモク60正規販売店  】
TEL: 0532-54-1155
E-mail: info@sevenstyle.jp
カリモク60 WEBSHOPページはコチラ

2013/05/26

カリモク60フェア2013開催中!

こんにちは。気づけばすっかり初夏の気候。街を行きかう人々もほとんど半袖です。
沖縄ではもう先々週に梅雨入りしたそうですし、そもそも5月ってこんなに暑かったでしょうか。何だか季節が変わるスピードが早いと、あっという間に2013年が終わってしまいそうな気がしてもう少しゆっくり進んでほしいものです。

さて、当店では25日(土)からカリモク60フェアを開催しています。
フェアの目玉は何といっても、このフェア期間だけの「限定Kチェア ソイブラック」の展示と販売です。ちなみにソイブラックのソイはソイソース(お醤油)の意味だそうです。



左が限定Kチェアソイブラック 1シーター、右がKチェア スタンダードブラック1シーターです。
そしてこちらが Kチェア 2シーター ソイブラックです。

このソイブラック、平織りとは一味違う織り方をしており、ランダムにパイルが入っています。肌触りも気持ち良くオールシーズン快適に使える張地です。

色はソイソースっぽくはないですが、生地がカジュアルな印象なので重たくないブラックです。Kチェア定番のスタンダードブラックも良いですが、カジュアルで優しい印象のブラックをお探しの方には是非おすすめです。

フェアが始まってからまだ2日しかたっていませんが、Kチェアを選ぶ際ソイブラックも候補に入れてらっしゃる方が多く、既に好評です。張地をどれにしようか悩むのも楽しいですよね。

また、このフェア期間にカリモク60 ダイニング家具を50,000円以上ご購入の方へは木製トレーのプレゼントもしています。フェア詳細についてはコチラもご覧ください。

そしてこのタイミングで、タペストリー始めました。
2〜3ヶ月前に発注していたのですが、すっかり忘れていたフェア目前に届きました。フェアに間に合う形で飾れることが出来て良かったです。Kチェアソイブラック2シーターの正面、という特等席に飾ってあります。
ご来店の際はこちらもチェックしてみてくださいね。

<カリモク60 限定Kチェア1シーター ソイブラック>
サイズ:W645 D700 H700(SH370)mm
主材:ラバートリー
塗装:ウォールナット 
張地:平織り布地 ソイブラック
販売価格:39,900円(税込)


<カリモク60 限定Kチェア2シーター ソイブラック>
サイズ:W1330 D700 H700(SH370)mm
主材:ラバートリー
塗装:ウォールナット 
張地:平織り布地 ソイブラック
販売価格:65,940円(税込)

2013/05/05

PLATオープン。

皆さまこんにちは。
「穂の国 とよはし芸術劇場 PLAT」が4月30日にオープンしましたね。豊橋にお住まいの方はご存知だと思いますが、PLATは演劇やコンサート、ダンス、イベントなど様々な公演が開かれる劇場で、豊橋で今一番の話題スポットです。

豊橋駅構内には大きな垂れ幕、市電もPLAT仕様、フリーペーパーやフリーマガジンも軒並みPLAT特集、そしてオープン前から街のいたる所に貼ってあるポスター…など市を挙げてPLATを全面的に宣伝しています。

当店がある大豊商店街もPLATから徒歩2〜3分。GWということもありますが、PLAT効果で?多くの人で賑わっています。こんな賑わいは「sebone」イベント以来です(笑)。 

当店のお客様へ話を伺うと、PLAT帰りの方もちらほら。演劇を見なくても、入場は誰でも無料で見学が出来ると聞きつけたので、私も昨日早速行ってきました。
時間がなかったので、1階部分を少ししか見れませんでしたが、天井は広く内装も素敵でした。実はミュージカルが大好きな私は(特に劇団四季ファンです)演劇の空間に立つだけでワクワクしました。

さて、そのPLAT。当店2階からも一部が少し見えます。徒歩2分の距離なのに、何だか遠くに見えますね。。写真が悪くて申し訳ありませんが、当店窓からも見えるという事をお伝えしたかったのです。




続いてこちらが正面から見たPLATです。
5月2日朝8時、ジョギングのついでに寄って撮りました。青天にガラス張りの建物がよく映えていますね。看板もシンプルながら都会的なデザインです。



東側は趣きあるレンガ造りの壁が素敵です。施設デザインは建築士の香山壽夫さんだそうです。(正しくは香山壽夫建築研究所)ちなみにこの写真は5月4日午後5時頃撮りました。日が長くなってきて、晴れていると夕方とは思えないくらい明るいですよね。





こちらは少しレアでしょうか?PLATの後ろ姿です。(朝8時)
近くで撮りすぎたせいか、迫力ある感じになってしまいました。
ジャージにキャップを被ったすっぴんの女子がフェンス越しに何回もシャッターをきっている姿は異様だったらしく、通勤中の方々にちらちら見られました…。



PLATは豊橋出身で俳優の平田満さんが芸術文化アドバイザーであるのは有名ですが、聞くところによると劇団四季などの舞台監督を長年勤めてこられた方が舞台技術チーフとして就任されているなど、芸術分野で活躍された方々がPLATの開館に携わっているようです。

劇団四季には全国公演と呼ばれる、地方で行う公演もあるんですよねー。このPLATで劇団四季が見られる日が早く来ますように!

PLATへはペデストリアンデッキと呼ばれる、駅から直結されている通路で地上に降りずに行くことができますが、帰りはぜひ周辺の地上を散策してください。
水上ビル沿いに歩くだけでも楽しい発見があると思います。お待ちしています。

2013/04/25

岐阜カリモク工場見学① ダイニングテーブル編

こんにちは。
今日の最高気温は20℃。ぽかぽか、暑いくらいですね。朝に少しジョギングをしたらすぐに汗が流れてきてびっくりしました。走るならもっと早朝が良さそうです。

さて、既にFacebookではお伝えしましたが、先々週の定休日は岐阜県本巣市にあるカリモクのダイニング工場見学に行ってきました。

ウェルカムボードのお気遣いがとても嬉しく、あたたかい気持ちになりました!

カリモクには岐阜にダイニングテーブル・ダイニングチェアを生産している工場(岐阜カリモク株式会社)と、リビングテーブルやテレビボード、キャビネット類を生産している工場(岐阜キャビネット株式会社)の2つがあります。

2つの工場ともに大きく、今回は岐阜カリモクの工場を見学してきました。
午前にセミナーを、午後に工場見学と質疑応答をさせてもらい、予定時間をオーバー、夕方まで居座ってしまいましたが、とても楽しく有意義な1 日となりました。

というわけで、工場見学の様子をご紹介します。工場内を案内してくださったのは技術部のYさん。デザイナーのTさんも同行してくださいました。

まずはダイニングテーブル生産ラインです。

テーブルの天板は乾燥させるところから始まります。国内・海外から運ばれてきた木材をじっくり1ヶ月以上寝かせて、木材の水分を最適な状態へとしていきます。
木は水分によって狂いやすいそうですが、この水分の管理をしっかり行なうことで狂いの少ない家具が作られるのです。

そして、天板の表面・裏面を平らに削り、天板の裏に枠を接着させていきます。
接着材が完全硬化するまでに1日置く必要があり、私たち販売店も見えなかった手間がかかっていることが分かりました。


完全硬化した後は細かい部分を手作業でやすりをかけて、仕上げていきます。

それから、天板の塗装工程へ。
塗装には全部て7つの工程があります。

①木地着色
②下塗り (静電塗装)
③中研ぎ
④中塗り (静電塗装)
⑤空研ぎ
⑥補色
⑦上塗り (スプレー式塗装)   の7工程です。

こちらは①木地着色の光景です。

静電塗装とは、広い面をムラなく仕上げるための塗装方法で、微粒子化した塗料を高速回転で吹き飛ばしています。

塗装にはもう一つスプレー式という塗装方法がありますが、静電塗装は細かく大きさの揃った微粒子が表面を覆うので、均一でムラのない仕上がりになるというわけです。
なお、スプレー式はダイニングチェアなど複雑な立体的なものを塗装するのに最適とのことです。

⑦上塗り(スプレー式塗装)の様子です。 

最後は製品の外観チェック、仕様確認などの検査をして、梱包→出荷、という流れです。

実は、途中の⑤空研ぎという工程で、私たちは空研ぎ体験をさせてもらいました。
空研ぎは上塗りの接着良くするために行っており、機械ではなく手作業で研磨しているそうです。
サンドペーパーで研いでいくのですが、丁度良い加減が難しく、研ぐ力が強すぎると板を削りすぎてしまいます。逆に力が弱すぎるときれいに研磨できません。

私はおそるおそるやっていたので、YさんとTさんが見かねて見本を見せてくださいました(汗)。ほんの一瞬ではありましたが、カンとコツがいる作業であることは間違いないと思いました。

次回はダイニングチェア編をご紹介します。

【SEVEN STYLE | カリモク60正規販売店  】
TEL: 0532-54-1155
E-mail: info@sevenstyle.jp
カリモク60 WEBSHOPページはコチラ